中学校で生徒会長を務めていた当時、周囲にはいわゆる不良がいたが、黒帯を持っていた同級生は不良も恐れる存在だった。
正義だけでは何も解決できない自分に不安を感じ、「少林寺拳法を学びたい、強くなりたい」と思ったことが始まりでした。
「正義の伴わない力は暴力なり 力の伴わない力は暴力なり」
少林寺拳法開祖のこの言葉を今も大切にしています。
自信と力のはき違えがあれば、それはただの勘違い。
強いぞと主張するのではなく、力を備えているからこそ何事も自信を持った行動にうつせます。
恐れることなく、自信を持った行動と発言はいい将来に向けて大きな力になります。
子どもの頃からそんな意識を経験し、身に着けることができることは素晴らしいこと。
子どもたちの”自信”を育てることを大切にしています。
私を信頼して玖珠道院に入門された門信徒はもちろん、私と関わる方に幸せになってもらいたい。
そのために、道院活動等の中で金剛禅の教えに自然に触れ、学べる仕組みを作ることを常に考えています。
武道のイメージから厳しい練習風景を想像されますが、なごやかに和気あいあいとした雰囲気です。
世代性別問わず、大人も子どももどなたでも!
親子やお友達と入門し、共通の経験を重ねることは、とてもよいコミュニケーションになります。
教えてくれる時は優しくて、ふざけたりした時は怒られて怖いけれど、練習の日が楽しみ。
体と心が強くなったと思う。